観察日記

2024
07.09

　みどり組ではカブトムシ・おたまじゃくし・キアゲハを育てています。
キアゲハの幼虫は突然動かなくなり、「もうすぐサナギになるのかな？」と子ども同士で朝話していると昼寝起きに、年長のお兄さんが「皮脱いでサナギになった。」と興奮して教えてくれました。その声を聞き、みどり組の子たちは、おやつどころではなくサナギを見にいきました。「いつ蝶になる？」「緑だからまだだよ。」など話していました。また、オタマジャクシに先日手、足が出てきているのを見て「見て、オタマ足がある。」と皆で喜んでいると休み明けの昨日カエルになっていました。朝来て虫かごを見る習慣になっている子から「カエルになってる。」「小さい。」「跳んでっちゃうから開けたらダメだよ。」と盛り上がっていました。虫の成長に目を輝かせている姿に嬉しくなりました。
キアゲハがいつ蝶になるか楽しみだね🦋