・利用者の最善の利益を守る。
・苦しみや悲しみを抱えて入所した母子が安心して生活できる場所を提供する。
・社会人として感謝の気持ちをもち自立するよう支援する。
・子ども一人ひとりを大切に、丈夫な身体とやさしい心を育む。
・職員は常に笑顔を忘れず自分に厳しく、相手にはやさしく和をもって切磋琢磨する。
・地域の皆さんとの交流を深め、協力を得て子育てをする。
法人代表者 | 理事長 北村 正信 |
モットー | 愛を育み、地域と共に子育て支援 |
施設名称 | ●母子生活支援施設 : 半田同胞園 ●保育所 : 半田同胞園保育所 |
事業内容 | 第1種社会福祉事業 ●母子生活支援施設の経営:定員25世帯(小規模分園型施設 5世帯を含む) 第2種社会福祉事業 ●保育所の経営:定員280人(0歳児のみ 分園「みらいてらす」にて) ●子育て短期支援事業の受託経営(母子生活支援施設内にて実施) ●地域子育て支援拠点事業及び乳幼児一時預かり事業の受託経営 (クラシティ3階 子育て支援センター「はんだっこ」にて) 収益事業 ●太陽光発電設備の設置にかかる不動産賃貸事業 その他の事業(公益的な取り組み) ●地域に向けた活動 ・子育てサロン(ぴょんぴょん村):ホールにて実施 ・高齢者サロン(同胞園ならわサロン):ならわの縁がわにて実施 ・園庭開放:保育所の園庭にて実施 ●福祉教育活動等 中高校生の職場体験や、資格取得のための実習生の受入れによる福祉人材の育成 |
敷地面積 | 本園:3,063.56㎡ みらいてらす:396.69㎡ |
昭和19年4月 | 半田市方面事業助成会の経営で、作業場・慈光寮(母子寮)・保育園を創設し、発足する。(創設者 伊藤要三) |
昭和19年8月 | 恩賜財団軍人援護会 愛知県支部の経営となる。作業場「半田職業補導所」と改称する。 |
昭和24年3月 | 「半田母子寮」、「慈光寮」、「南部保育園」が、愛知県知事より児童福祉施設として認可される。 |
昭和24年6月 | 姉妹母子寮として、「希望ヶ丘母子寮」が開設される。 |
昭和24年9月 | 恩賜財団愛知県同胞援護会の経営となり、「半田同胞園」と改称する。 |
昭和41年2月 | 児童館を新築する(学童保育・塾等の貸館事業を行う)。恩賜財団愛知県同胞援護会より独立し、「社会福祉法人半田同胞園」と改称する。 |
昭和47年3月 | 保育所西館を増改築する。保育所定員過去最高300名となる。 |
平成6年10月 | 法人創立50周年を記念し、祝う会を行う。 |
平成7年4月 | 半田市より地域子育て支援センター事業を受託、開設する。 |
平成15年8月 | 小規模分園型母子生活支援施設(定員5世帯)を、民間アパートを借りて運営する。 |
平成18年4月 | 知多半田駅前「クラシティ」3階半田市市民交流センターにて、「地域子育て支援拠点事業」「乳幼児一時預かり事業」を受託経営する(法人内での地域子育て支援センター事業は終了) |
平成18年7月 | 半田市より病児保育事業(病後児保育)を受託、開設する(平成29年3月で事業終了)。 |
平成31年4月 | 分園「みらいてらす」を木造平屋建で新築(昭和町3-50)。 保育所の低年齢定員を増員し、定員280名。みらいてらすにて0歳児保育実施。また母子生活支援施設の分園「ならわの縁がわ」を運営、地域交流のスペースとしても活用。 |